体幹
皆様、こんにちは。いかがお過ごしですか?
私はワクチン接種2回目(+2日間発熱の副反応付き)も終わり、気圧の変化による体調不良もどうにか乗り切って過ごせております。
酷暑が続いておりますので、無理をせず、こまめな水分補給・冷房の活用・服装調節などの工夫で少しでも元気に過ごしていきましょう。
メダルラッシュに沸いたオリンピックも、ついに今夜閉会式を迎えますね。
アスリート達の鍛えられた技術・体力には本当に感動してしまいました。様々な苦労や努力をして、あの舞台へと辿り着いた選手たち。単純な言葉になってしまいますが、本当に素晴らしいと思います。
さて、そんな選手の方々。瞬発力やバランスを保つための体幹が、これまた素晴らしい!日々の努力の賜物でしょうが、その努力たるや、すごい練習量なんだろうなと思わずにはいられません。
ピラティスも体幹重視の要素が強いです(注:決してそれだけではない)が、腹筋周りの筋力を高めるには内転筋群の筋力も必須だなと感じることが多いです。
例えばショルダーブリッジ。エクササイズ中、膝が開いてしまいがちですが、内腿も意識してもらうと、より体幹の安定につながった動きに繋がっていきます。
私自身、体幹が弱い方なのですが、内転筋の意識をしている時は安定感が増しているように感じます。恥骨・内もも~膝の内側を線で結ぶと三角形ができますが、この三角形を安定させると前方トライアングルの安定感にも繋がります。よろしければ、お試しください(^_-)-☆
それでは、熱中症・コロナ対策をしつつ、残りの夏を乗り切りましょうね。どうぞご自愛ください。
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